2005年09月27日

青葉城【仙台】

青葉城は慶長5年(1600年)に、奥州の覇者伊達政宗によって築城が開始されました。

1600年といえば、関が原の戦いの年。

伊達62万石の城として、東と南を崖がある場所とし、周囲を広瀬川や竜の口峡谷に囲まれた天然堅牢。
しかし、徳川家康の警戒を考慮し、あえて天守閣は作らなかったといわれています。
山城という不便さから、晩年は若林館を作り、そちらで過ごしています。

青葉城の門は伏見城の門を移したものといわれ、桃山様式を伝える門でしたが、昭和20年の仙台大空襲の際に消失。
天下取りの野望を秘めた独眼流政宗の居城として、豪華で華麗な城だったと考えられていますが、残念なことに、現在は石垣と再建された部屋の一部が存在するのみです。

政宗公騎馬像の前に立てば、歴史に思いを馳せてしまいます。


⇒楽天市場 伊達政宗 関連商品一覧