2005年10月01日

伊万里焼【佐賀県】

●伊万里焼とは

伊万里焼とは、伊万里港から積み出された磁器の総称で、元々は有田焼から発しています。

その卓越した技術の流出を恐れた鍋島藩が、大川内山に優秀な職人を集め、御用窯を作ったとされます。
大川内山へは大事に守られ、入口に関所を設けて、人の出入りを厳重に規制。
焼成された焼き物も市販はせずに、藩の用品として用いられたといわれています。

伊万里焼の始まりは1616年。
文禄・慶長の役の後に帰化した朝鮮の陶工、李参平が有田泉山に磁鉱を発見、磁器の焼成に成功したことから始まるとされます。

昭和52年に、伊万里焼は国の伝統的工芸品指定を受けています。

色鍋島、鍋島染付、鍋島青磁などがあります。

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【関連リンク】
伊万里鍋島焼協同組合